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【筋トレ】胸トレにリストラップは必須!効果を解説!【おすすめ3選、選び方も解説】

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  • 筋トレすると、手首を痛めてしまう、痛めてしまった
  • ケガするのが嫌で高重量を扱うのが怖い
  • もっと重量を上げれるようになりたい

胸トレをすると手首を痛める人が多いです。高重量を扱えば扱うほど胸への刺激が強くなりますが、その分手首にも負担がかかってしまいます。ちょっとしたことで手首が曲がってしまうと一瞬でねん挫してしまいます。

ひでてる

私もよく手首を痛めて、筋トレできない時期もありました。


しかし、手首の角度を意識するのは、なかなか難しいです。とくに高重量を扱えば扱うほど意識が重量のほうにいってしまいます。

ケガなどのリスクを回避するためにも胸トレをするなら【リストラップ】は必須です。初心者や上級者に関係なく、筋トレしている人なら全員使うべきアイテムです。

この記事を読めば、リストラップの重要性がわかり、胸トレをより効率よくできるようになります。

手首が痛くて困っている人、最近リストラップがへたれてきて買い替えを検討している人はぜひ参考にしてみてください。



リストラップとは?

リストラップとは主にプレス系の種目(ベンチプレスなど)で使用し、手首固定するのが主な役割です。

一般的に多いのがマジックテープで巻きつけるタイプが多いです。

プレス系の種目はどうしても手首に負担がかかります。思わぬ時に手首を曲がってしまえば、ケガをします。いわゆるサポートアイテムです。

ひでてる

私は最初の頃つけてませんでしたが、ケガをしてからは必ずつける必須アイテムです。


リストラップの特徴

リストラップの特徴は下記のとおりです。いかに胸トレするときに重要かが分かります。

  • 手首を安定させてくれる
  • 重量をより扱いやすくなる

手首を安定させてくれる

ベンチプレスなどプレス系の種目をやる時、重量が上がれば上がるほど手首にも負担がかかります。ちょっとしたことで手首が曲がってしまったり、正しい手首の角度になっていなければ、一瞬でケガします。

ケガしないために、リストラップは手首を正しい角度で固定してくれ、重量を扱っても手首に負担がかからないようにしてくれます。手首をケガする不安がなくなれば、より狙った部位を意識できるようになります。

また手首の角度が曲がった方向でしていると、大胸筋への負荷が抜けてしまい、筋トレ効率も落ちてしまいます。手首を安定させることはとても重要です。

ひでてる

リストラップは初心者、上級者関係なく、けがを防ぐためにも必須アイテムです。

重量をより扱いやすくなる

筋トレは正しいフォームでやることが最も効率的で、ケガもしにくいです。手首を正しい位置で固定させると、本来の力が発揮しやすくなります。今までつけてこなかった人は少し重量が伸びるのはよくあることです。

一度ケガをして、不安のある人もリストラップを巻くことで、手首への不安もなくなり、より筋トレに集中することができるようになります。

ひでてる

私自身も経験しており、巻くと巻かないでは、安心感が違います。

リストラップの選び方3選

リストラップの選び方は下記のとおりです。どれを優先させるかは自分の筋トレの仕方で変わってきます。

  • 硬さで選ぶ
  • 長さで選ぶ
  • マジックテープの消耗具合で選ぶ


硬いものを選ぶ

リストラップは手首の固定は主な役割です。硬ければ、がっちりと固定できますし、柔らかければ、軽い固定です。

基本的には固めを選ぶことをおすすめします。柔らかいものは、肌触りが良かったりしますが、本来の目的である手首の固定という面では弱いのであまりおすすめはしません。

ひでてる

私は、扱う重量で、巻の強さを変える時があり、そこで固定の強さを調整しています。


長さで選ぶ

おすすめは50~60cmです。

長さの幅では、30~90cmまであり、それぞれの特徴は以下のとおりです。

  • 短いタイプ・・・インターバル中に外すのが楽。手首の固定力が落ちる
  • 長いタイプ・・・手首の固定感が良い。インターバル中の脱着がめんどくさい

どれを優先するかで、選び方は変わってきますが、間をとった50~60cmが最も使いやすいです。

ひでてる

リストラップは、手首の固定が強く、血流が止まる可能性と緩まることがあるので、セットごとに巻き直すことをおすすめします。


マジックテープタイプの消耗具合で選ぶ

リストラップは基本的にはマジックテープで固定するため、とても重要な部分です。マジックテープが緩んでしまうと、ちゃんとしたリストラップの効果が出ません。緩いなと感じたら、すぐに買い替えをおすすめします。

耐久性のあるマジックテープを選ぶか、マジックテープの部分の幅が大きいものを選ぶといいです。長さでもマジックテープの負担も変わってきます。

ひでてる

着脱にもマジックテープに負担がかるので、定期的にマジックテープの強度を気にするようにしましょう。

リストラップおすすめ3選

おすすめリストラップは下記の3つです。

  • GOLD'S GYM(ゴールドジム) リストラップ
  • Schiek シーク リストラップ
  • ALLOUT リストラップ

商品名特徴値段【参考価格】おすすめの人
GOLD'S GYM(ゴールドジム) リストラップ 伸縮性に優れたコットン仕様。
ループ付きで巻きやすい。
3,695円ゴールドジム商品が欲しい人。
巻きやすさを重視する人。
Schiek シーク リストラップ 編み方、素材にこだわり、より一層ホールド力アップ。
カラーが4種類あり、好きな色で筋トレができる。
2,900円価格を安く、品質が良いものが欲しい人。
ALLOUT リストラップ プロフィジーカー監修。
ワイドマジックテープを採用しており、他商品に比べて、ホールド力、耐久性が抜群。
2,580円より安定感が欲しい人。
品質が良いものを求めている人。
価格はあくまでも参考価格なので変動します。

GOLD'S GYM(ゴールドジム) リストラップ

世界的人気フィットネスブランド!伸縮性に優れたコットンを使用!

Amazon 3,695円


ゴールドジムは、筋トレしている人なら誰もが知っているメーカーです。有名なだけでなく、商品もしっかりとしているのが人気の理由でもあります。

ゴールドジムのリストラップは、伸縮性に優れたコットンを使用しており、親指に引っかけることができるループがついており、手首に巻きやすい仕様です。長さも50cmとちょうどいい長さであり、がっちりとしたマジックテープもあり、調整もしやすいです。

中級者や上級者で使っている人も多いですが、初めて買う初心者にもおすすめのアイテムです。

ひでてる

ゴールドジムメーカーの商品をいろいろ使ったことがありますが、ほとんど外れはありません。


Schiek シーク リストラップ

25年の歴史がある有名メーカー!編み方、素材にこだわり、ホールド力アップ!

参考価格 Amazon 2,900円



シークは本場アメリカで25年の歴史がある信頼のメーカーです。トレーニングに必要なアイテム全般を扱っており、アメリカや日本でも愛用者が多い人気メーカーのひとつです。

丈夫な生地で柔軟性があり、ぴったりと手首にフィットして関節の保護をしてくれます。カラーもレッド、ブルー、ホワイト、ピンクの4種類から選ぶことができ、自分の好みの色で筋トレができます。

他社でカラーを選べるリストラップは少ないので、好きな色でやりたい人はシーク社のリストラップはおすすめです。

ひでてる

自分の好きな色でできるのは、モチベもあがり、筋トレも楽しくなります。


ALLOUT リストラップ

プロフィジーカー監修!縫製、マジックテープなど細部にもこだわりを持って作られたハイクオリティリストラップ

参考価格 Amazon2,580円


ALLOUTはプロフィジーカー監修の商品です。細かいところまでこだわり、いかに筋トレを効率よくできるか考えて作られています。トップフィジーカーも愛用する商品にもかかわらず、リーズナブルな価格が特徴の一つでもあります。

従来の商品より伸縮性、ホールド力を強化するためにエラスティックを20%使用しています。

ALLOUTのリストラップは、ワイドマジックテープを使用しており、グリップ性、耐久性にも優れています。

デザインにもこだわっており、見た目を大切しているトレーニーにはおすすめです。

ひでてる

私が今使用しているリストラップであり、がっちりと固定されるので、筋トレに集中できます。



リストラップを買い替えるタイミング

リストラップは、基本的にはマジックテープを使用しています。マジックテープが弱ってきたら交換のタイミングであり、だいたい1~2年が目安です。

長年使うと愛着が湧いてくるものですが、マジックテープが弱ってしまっては、リストラップ本来の能力を生かすことができません。効率よく筋トレするためにもマジックテープが弱ったら買い替えることをおすすめします。

ひでてる

メーカーによって使いやすさが違ったりするので、買い替えると意外としっくりくるものがあったりします。

リストストラップとパワーグリップとの違い

リストラップと似たトレーニングギアで【リストストラップ】と【パワーグリップ】があります。違いは使用する種目の違いです。

  • リストラップ・・・プレス系(ベンチプレスなど)
  • リストラップorパワーグリップ・・・プル系(懸垂、ラットプルなど)

全く使い方が違うので、筋トレを効率よくするなら、どちらも必要アイテムです。

ひでてる

購入する際に、リストラップとリストストラップは名前が似ているから注意が必要です。

特徴使用動作使用種目例
リストラップ手首を固定し、正しい位置で高重量を扱うことができ、ケガ防止になる。プレス系(押す動作)ベンチプレス、ショルダープレスなど
リストストラップ握力をなくなるのを防ぎ、最後までしっかりと追い込むことができる。プル系(引く動作)デッドリフト、懸垂、ラットプルなど
パワーグリップリストストラップの特徴に加えて、手のひらの保護もできる。プル系(引く動作)リストストラップと同様


まとめ:胸トレを効率よくするならリストラップは必須アイテム

リストラップはケガ防止や正しいフォーム、重量を扱いやすくするという特徴があります。基本的にはプレス系の種目(ベンチプレスなど)で使うアイテムです。

リストラップを巻くことで固定され、安定感もあり、胸トレには必須アイテムです。重量が上がれば上がるほど、手首への負荷も強くなり、ケガをしてからでは遅いので、すぐにでもつけて筋トレすることをおすすめします。

いろんな種類のリストラップがありますが、今回の記事で紹介したリストラップを使用しておけば、無難で間違いないです。

  • GOLD'S GYM(ゴールドジム) リストラップ
  • Schiek シーク リストラップ
  • ALLOUT リストラップ

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